今回のテーマは【日本一周したことある人・している人・してみたい人】です。いつもの如く話が脱線しますので、覚悟しといてください(笑)
自分自身いつかしてみたいと思ってはいるんですが行動を起こすことは出来ません。仕事の関係上、通常の人よりも長期で休暇を取れることが多く、エリアを決めて複数回で全国を巡っていく方法で考えれば残り2・3県なので達成率が高いんですが・・・せっかくなら一度で周ってみたいっていうのが本音です。
そして、いつも日本一周している人・旅をしている人の投稿を見て、妄想の旅を楽しんでいます\(^o^)/
いつかいつかと思ってはいるんですが、日数&金額という壁に当たってしまいます。
きっかけ&時期
きっかけ
多くの人が人生で一度は『日本一周がしたい』と考えたことのあると思います。とりあえず一周してみたいという莫大な考えだけで具体的な目標・目的はというと・・・最初はそんなもんですよね?なんの目的があってスタートするのか?そもそも目的が無ければスタートしないものなのか?
時期
・スタートする時期を見ていると6月~7月に北海道入りできるように計画?冬の北海道は過酷すぎるのでそこだけは外してる感じですかね?
・ゴールも北海道より沖縄がかなりの割合で多い?春先に地元も出発→夏に北海道→冬に沖縄のパターンの1年で日本一周をしている印象
日数と金額
一番気になっちゃうのが日数と金額の問題です。政治と金の問題みたいな響きですね(笑)
日本一周と言ってもパターンはそれぞれです。皆さんはどのパターンをイメージしてましたか?自分は車でご当地の物を食べる・景色を見るパターンを想像していました。なので、長期になればなるほど資金との戦いが・・・しかし日本一周のスタイルも様々あるということが分かりました♪
景色・グルメを求めて移動
自分が想像していた日本一周のスタイルであり、今の旅でもこんな感じです。目的を達成しては次の目的地へ移動って感じです。期間が限定されていたり、予算の問題によってこのパターンで旅行する人も多いかと思います。絶対に見たい景色・行きたい場所・食べたい物を中心に旅の計画するのが通常ですよね?これが旅の目的となることがほとんどだと思います。
資金を稼ぎながら移動
最近は『リゾートバイト』という言葉が広がり、各地で行われるようになってます。短期の移住バイトみたいなものですかね?休みの日には観光に出かけたり、資金が貯まった段階・期間を終えたタイミングで次の目的地へ出発するパターンですね!同じ目的で働く人も多いので1人旅だとしても同志が出来て楽しい時間を過ごせることが多いみたいです。休日には一緒に出掛けたり、どこかのリゾートバイトや旅先で再会、共通の友人が増えたりと交友の輪が広がるきっかけにもなります♪
季節によって移動
『リゾートバイト』と同じかもしれませんが、季節に合わせて移動していくパターンです。
夏:涼しい北海道 秋:四国でミカンの収穫 冬:暖かい沖縄 春:風情ある京都 と1年を通して季節に合わせて移動しながら巡っていくのも魅力的です。夏:沖縄 冬:北海道でも十分に季節を味わえるので良いかもしれませんね?各地でリゾートバイトがありますので、興味がある方は一度確認してみて下さい♪見ているだけでワクワクしてきます(^_-)-☆
好きな乗り物を求めて
いわゆる『乗り鉄・撮り鉄』ってやつが代表的ですかね?地域限定の電車や汽車・に乗車・撮影を求めて旅をする。マニアにはたまらないんでしょうね~\(^o^)/『青春18きっぷ』で2週間旅しましたが、電車で移動し続けるのも大変でした(笑)
移動手段
本当の日本一周はコレだ!っていう正解はないと思います。それぞれのスタイルで思うがままに周わり、何を感じるかが大切だと思います。ですが、順序を付けるとすれば徒歩>自転車>公共の交通手段>バイク>車の順の難易度となると思います。過酷と思うか楽しんでると思うかは自分次第。過酷と思っちゃう自分は、その手段で回れるくらいの覚悟がないということです。自分は、車でしか周ろうと思ったことが無いので・・・
徒歩
完全に自らの身体が資本。肉体的・精神的・資金的にも過酷な旅になるかもしれません。
利点
①終えた後の達成感は一番かも?
②期間が長いので、計画変更も容易で許容範囲が広く・柔軟
③ゆっくりを進むので通常見過ごしてしまう景色を見ることが出来る
④体が資本。初期費用ナシ
⑤徒歩でしか行けない場所に行けることもある
⑥中断・中止が容易
欠点
①長い道のりなので肉体的に負担
②長期間を要るので資金不足になることも
③野生動物が出た時に圧倒的に不利
④宿泊場所・食事先にたどり着けない場合あり
⑤雨天時等には進みにくい
自転車
徒歩同様に、自らの肉体が燃料・乗り物の動力となるので過酷な旅となります。徒歩よりは計画的に進むかもしれませんが、決して楽な道のりではありません。
利点
①徒歩より計画的に進む
②初期費用が車・バイクと比べ安い?
③車では行けない場所に行けることもある
④中断・中止が容易
欠点
①走行中の振動が全身にダメージを与える
②車道を走るので事故の可能性
③野生動物が出た時に不利
④路面の状況により転倒
公共の交通手段
移動中のみで考えれば、一番ゆっくり楽しめる旅かもしれません。しかし、最も頭を使わなければならない移動手段でもあります。時間に制限され、思いがけない出費が増えたり、思い通りに行かずにストレスが溜まる精神的疲労の可能性も・・・上手に使えれば効率よく進めるし、下手に使えば進めないし。要は使い方次第で大きく変わるってやつです。
利点
①移動中は景色を楽しむのみ
②何かあった場合でも保険が!
③ここでしか見ることが出来ない景色
④非常事態でない限り、大きく時間が乱れない
⑤中断・中止が容易
欠点
①時間厳守
②限られた景色しか見ることが出来ない
③運行時間などの事前調査が必須
バイク
日本一周で一番人気?一番多い?移動手段かもしれませんね!ツーリングしている人たちがスレ違う時に手を挙げて挨拶し合う姿は羨ましいほどです♪
利点
①車同様のスピード感で風が気持ち良い
②車ではいけない場所に行けることもある
③自然とツーリング仲間のようになる
④徒歩・自転車・公共の交通手段より日数が少なく周れる
欠点
①走行中の振動が全身にダメージを与える
②車道を走るので事故の可能性
③野生動物が出た時に不利
④路面の状況により転倒
⑤初期費用が高い
⑥ガソリン代がかかる
⑦中断・中止が容易にできない
⑧交通渋滞の影響を受ける
車
車で移動してる人も多いと思うんですけど、意外と情報が少ない?ネット社会となった今、簡単に情報を見ることが出来ますが、車で周っている人の投稿を見つけることが出来ません。SNSをやっていない年齢層が多いってことなのかな・・・?
利点
①バイク同様のスピード感がある
②車ではいけない場所に行けることもある
③雨風に強い
④徒歩・自転車・公共の交通手段より日数が少なく周れる
⑤動物と衝突しても身は守れる?修理費は・・・
欠点
①車で行けない場所もある
②車道を走るので事故の可能性
③初期費用が高い
④ガソリン代がかかる
⑤中断・中止が容易にできない
⑥交通渋滞の影響を受ける
それぞれ利点・欠点があるのは当然です。最初にも書きましたが、本当の日本一周はコレだ!っていう正解はないと思います。それぞれのスタイルで思うがままに周わり、何を感じるかが大切だと思いますので、自分の考えを押し付けたりすることのないように\(^o^)/
日本一周をした方・している方・社会人・教育者へ
自分の独断と偏見の意見です。少し旅の話題から脱線するかもしれませんが読んでみて下さい。
どんな形であれ日本一周をしている人に対しては尊敬します。それ以外の人を尊敬しない訳ではありません。あくまでも自分が踏み出せていないことに対しての先輩としてです。これは仕事上においても同じです。自分勝手な考えですが【年齢=尊敬】には値しません。人生の先輩、社歴としては尊敬しなければならないかもしれませんが、仕事上は今やっている仕事に対しての感情だと思います。年齢を重ねてきて中堅と呼ばれるようになってきた今だからこそ言えることです。
【入社したての新人時代】・・・何も分からない状態の自分に教えてくれる先輩に対し、それぞれ言ってることが違うと思う毎日。それでも教えて頂いた事を反復して一日でも早く戦力になりたいと思って努力する。理解度は低くても流れだけはしっかり覚えて、分からないこと・理解できないことは聞いて何のためにこの作業をしているのか根本的な基礎から理解していく。
【理解できて楽しく・向上心】・・・理解度が上がれば仕事が楽しくなってきます。そして次の仕事に対しての向上心が出てきます。しかし、慣れてくると今までできていた仕事でうっかりミスしたり、抜けが出てきます。その時に『慣れてきたのか?もう楽しだしたのか?』と言われることももちろん有りますが、決してそんな事を思ってはいないです。同じ失敗も沢山しました・・・ただただ怒鳴る人も居ましたが、順序を追って説明してくれる人も居ます。確かに同じ間違いをした自分が悪いです。でも、最初に教えてくれた時に一つ一つ順を追って説明してくれましたか?質問した時に、理由の説明なくこうだからの一言で終わらせてませんでしたか?こんな経験・思いをした人は多いと思います。そして、順を追って教えてくれる先輩にばかり質問したりしていくとなぜか嫉妬されちゃうんですよね?そのうち目の敵にされちゃったり・・・よくあるパターンですよね?でも、ここで負けちゃいけません!でも、怒りたくて怒っている人ばかりでもありません。
【後輩が出来る】・・・いつか後輩が入ってきたら同じ思いをさせないように、基礎から教えてあげれるように日々努力を続けましょう!教える立場になれば気がつくことも沢山あるはハズです。簡単に言うと『教える=知識』なんです。最初に教える基本を順序を追って説明することは、準備していることだし、この先ずっと教育に必要なので勉強しています。ですが『何も分からない状態』で入社してきた相手です。自分もそうであったように、当たり前のようなことでも質問が飛んで来ちゃいます。その当たり前だと思っていることも人それぞれ違うということに気がつくと思います。自分が思っている当たり前=万人が思っている当たり前ではないということ!ですので、順序を追って説明出来ることがいかに大切かということです。そこで説明できなかったら自分の勉強不足です。次の日にでも説明できるように勉強すれば、教えることも出来るし自分の勉強・成長になります。怒ったりするのは簡単ですが、教え方が悪かったと食いしばるのも先輩の仕事です。しかし、メリハリのない関係性だけは止めましょう!好かれたいから怒らないはダメです。時には厳しくしなきゃならない時もあります。集中がかけてトラブルやケガにつながる可能性がある場合はしっかり注意しましょう!ただ怒るだけではなく、これまた順を追って怒ること!何に対して注意しているのか?どうしなければならないか?をしっかりと説明してあげましょう。この注意の仕方をすれば同じことで注意する回数が減ると思います!なぜ注意されたか理解できない・怒られたから委縮しちゃって同じ失敗を繰り返す要因でもありますので、難しいかもしれませんが怒る<注意するにすれば良いのかな~と思います。もちろん注意される方にも問題があることを忘れずに!何かした→気がついた→注意されるということなんです。普段から厳しいかもしれませんが、気にかけてくれているっていう証拠なんです!怒る人=悪い人ではないんです。時間が経つにつれて感謝するのは案外こういう人だったり・・・
【中堅】・・・ある程度の仕事が認められ役職があがったりすると見え方が変わってきます。今まで教わってきた人が年上だけど部下になってしまったり・・・当然、役職が変わったからっていきなり上司ぶったりする人は多くないと思います。たまに聞くこともありますが(笑)
ここで『尊敬』が登場です。このために長々と書いてきました。
尊敬される人と尊敬されない人の違い!
完全なる自分勝手な偏見意見なので、新人時代と今で比べてみて下さい!
尊敬される人
順を追って説明してくれた先輩
計画的で理論派。聞いた事分かりやすく説明してくれて、この人の為にも早く仕事覚えよう!後輩が入ってきたらこうなりたいって思っちゃう存在。役職が変わったとしても相談しちゃう。
普段は厳しいけど気にかけてくれて怒ってくれる人
口数か少なく、第一印象としてちょっと苦手意識・話しかけにくく質問しにくい雰囲気。教えるのはちょっと不器用だけど意外と面倒見が良い職人肌系教育者。ひと昔前の感じですが、貴重な存在です。第一印象を気にしてコミュニケーションを取らずに時間が経過してしまうと、会社へ行く足取りが重くなってくる可能性あり・・・
必死な姿を見せてくれる
年齢関係なく必死な姿は目標となります。口先だけでは尊敬されません。
尊敬されない人
教育はしない
自分さえ良ければタイプは、面倒な事を嫌います。自分の業務さえ終われば良い。自分自身あんまり出会ったことが無いし、周りから聞くほど酷い人とも出会ったことが無いので・・・結局は、自信が無いから言えないってことが多いと思います。そういうことから逃げている人は、何かと理由をつけて逃げます。
昇進に興味がないけど今立場をキープしたい人
これが厄介です!自分はここの位置で良いって言っている人ほど他人に厳しかったりします。それが社長や常務などの管理職なら分かりますけど・・・偏見かもしれませんが、そういう人に限って若い者に理不尽に怒鳴ったりしているイメージです。質問しても無視したり・知らないと言っていたのに、上司の前だと教育してます!って感じで『何回言えば分かるんだ』とか言っちゃってるゴマすり上手。裏表のある人で信用してはいけない。
自分を棚に上げる人
昔はこうだった、今の若い奴らはこうだ!っていう典型的な嫌がられるパターン。それを否定するつもりはありませんが、現在進行形でやっていますか?普段から『昔はこうだった』っていう必死な姿・背中で仕事していますか?今の若い人は、今のあなたの姿を見ているんです。もしそうであれば、自分の口から言わなくても自然と入ってくるものです。現在進行形で、やってもいない、出来てもいないのに馬鹿にしたり悪口を言ったりするのは止めましょう。
自分が現時点で書けることはここまでです。さらに年を重ね上に上がることが出来た際、どんな事を思えるのか?どう考え方が変わるのか?は今は分かりませんが、思い描いている理想に少しでも近づけるようになっていたいです!少なくとも今の職場では、上を目指して頑張れるバランスのとれた環境だと思うので、メリハリをつけて全力で頑張っています\(^o^)/
教える側
教えている側:簡単な一言『ゆとり世代・今の若い奴は』などの一言で片づけてませんか?出来ていない=教え方が悪い→ゆとり世代と言っている自分自身も教える側としてのゆとり世代ということです。ちょっと分かりにくいかもしれませんが、教えている立場の自分は出来ている→相手は出来ていないということなのです。ゆとり世代だからこそ分からないのか?自分が入社した時はどうだったかを考えてみて下さい。今の自分になるまで、先輩はどうしていたのか?結果として覚えられた今の自分が居るならば、その先輩がしっかりを教えてくれたということです!ってことはもう分かりますよね?確かに本人の努力あってのことではありますが、覚えられていない人が居る=自分の技術不足であることなんです。なので、一言でゆとり世代で片づけている人は、教育者としてのゆとり世代なんです。
教えられる側
教えて頂いている側:勘違いして欲しくないのは、怒っている人が悪いということではないということ!言われないくらいの努力と何グリー精神を!怒っている方も怒りたいわけではありません。怒る=とてつもなく労力を使うんです。それは、自分にもプレッシャーがかかるし、自分で自分を怒っているようなものだからです。言われたくないから頑張るのも間違いではありませんが、『尊敬されない人:昇進に興味がないけど今立場をキープしたい人』にも繋がります。いつか見返してやる!って歯を食いしばり今以上の努力をすることが重要になってきます。最近は、ここら辺に欠けるものがあるのかなぁ~と思います。仕事=仕事場のみっていうのが浸透されてきている時代ですが、スキルアップは影での努力だと思います。反骨精神が大切です。
ひと昔前であれば、仕事の後の飲み会でコミュニケーション!っていう話もありました。今の時代ではタブーとされていることもあり、人と人を結ぶ関係性がイマイチ・・・人柄が分かりにくいということ。その人の特徴も特性もなかなか知ることが出来ず、仕事が出来る出来ないのみが評価の対象となっているのが現在社会の現状です。少子化&便利となった今の時代では、便利になった分だけ少人数化されてしまいます→即戦力となってしまうのです。コミュニケーションをとる時間が多ければ多いほど、その人の人間性・特性をより早く掴むことが出来ます。お酒の席って意外と本音が聞けたりコツを聞けたり、本性が出たりするのでお互いにwinwinなことが多いんですよね?気う使わなければならないので、嫌な方も居るかもしれませんが・・・お互いの事を良く知らないから苦手意識を持つだけであって、知っていればそれを踏まえて関係性を気づくことが出来るんだと思うんですよね?家に帰ってダラダラと過ごすよりは確実に成長できると思います。家でスキルアップの努力をして日々目に見える成長を遂げていく人に関しては、先輩もそんなに怒ることもないと思います。期待を込めての愛のムチ&追加仕事はあるかもしれませんが・・・。ですので、家に帰って刺激のない毎日を過ごしている人は、たまにはそういう会に参加してしてバカ話をするのも良いのかと♪会社での時間を楽しく過ごせるか過ごせないかは自分次第です!何かと理由をつけて周囲のせいにしている人は、どの会社へ行っても繰り返すだけです。それに気がつける人間になること・気づかせてくれる人に出会うことが大切です!
日本一周の記事から脱線しちゃいましたが、旅は人間の心を豊かにしてくれます。旅先で出会う景色・触れ合う人さまざまの事を感じて下さい\(^o^)/遊ぶ時には無我夢中になって頭を真っ白にすることも大切です♪何も考えずに前進できている時が幸せな時なのかもしれませんが、人様に迷惑をかけるようなことは問題外です!
明日から実行できることは実行してみましょうε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
どんな形であれ日本一周をしている人に対して、自分は尊敬します。
太陽は昇ったら沈みます!そしてまた昇ります!
いつの日か行動に移せますように!
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