~ここまでのスケジュール~
2019年12月17日:羽田空港出発→石垣島到着→玉取崎展望台→サビチ洞→→石垣島サンセットビーチ→平久保崎灯台→元紳助さん食堂→大浦ダム→吹通川マングローブ→底原ダム&真栄里ダム→川平湾→石垣御神埼灯台(いしがきおがんさきとうだい)→琉球観音埼灯台→夜散歩→あきら→ゲストハウス宿泊
2019年12月18日:バンナ公園→川平湾→高嶺酒造所→石垣やいま村→一休(ヤギ汁)→龍神鍾乳洞→ドン・キホーテ→石垣島空港(レンタカー返却)→石垣島フェリーターミナル(荷物預け)→730&ユーグレナモール(散歩)→さよこのサーターアンダギー&八百屋→知念商会→フェリー【石垣島ー黒島】→プズマリ&宮里海岸→黒島宿泊
2019年12月19日:プズマリ&宮里海岸→仲本海岸→黒島灯台→喜→ガソリンスタンド→伊古桟橋→黒島展望台→たま商店→UNDOUYA→黒島ビジターセンター→黒島研究所→振り向き岩→フェリー【黒島→石垣島】→MAMI DELL→フェリー【石垣島→小浜島】→西大岳展望台や→大岳展望台→カトレ展望台→細崎海岸&海人公園→こはぐら荘→
前本商店→節さだめ石&シュガーロード→小浜島宿泊
2019年12月20日:フェリー【小浜島→石垣島】→八重山博物館→金城かまぼこ店→イオン→八重山平和祈念館→具志堅用高記念館→焼き肉『ちょうしゅう』→フェリー【石垣島→西表島】大原港→忘勿石の碑→南風見田(はえみだ)の浜→大原港→野生生物保護センター→由布島→上原港→白浜港→水準点モニュメント→子午線モニュメント→千立の節祭の石碑→唐変木(とうへんぼく)→地元商店『スーパー八重・和鮮魚・スーパー川満』→西表島宿泊→ナイトカヌーツアー
2019年12月21日:由布島→猪狩家→フェリー【西表島大原港→波照間島】→ニシ浜→星空観測タワー→日本最南端モニュメント→波照間島一周→波照間宿泊
2019年12月22日:フェリー【波照間島→石垣島】→今回
今回の記事は、【石垣島一周&周辺離島巡り】6日目!2019年12月22日♪波照間島から石垣島に戻っての記事になります!
石垣島から到着したフェリーに乗船し、次なる離島『竹富島』に移動するために一旦石垣島に!
本日のお昼は今回の旅2度目の焼き肉です!
以前紹介したのは、『ちょうしゅう』という少しお高めな石垣牛の焼き肉屋さんでした!
今回紹介する焼き肉屋さんは、数日前に行けなかった『きたうち牧場』さんです♪
何店舗か展開しているみたいですが、今回は730店?でいいのかな?
メニューに見る限り、1人でも大歓迎な感じでした( ^)o(^ )
注文したのが
・上焼肉定食
・特上物
・壺漬けカルビ
もちろんご飯は大盛りです!
メニュー『石垣牛』と書いてないものを頼んだので、おそらく石垣牛ではないと思われますが、美味しかったです♪
特に特上物!上焼肉定食にも含まれていたのですが、1人前1000円で食べれるなんて最高です( ^)o(^ )
石垣島での焼き肉を食べる際には知っておいて損はない情報があるみたいです!
石垣牛とは
①八重山郡(石垣を含む)内で生産・育成された登録書又は生産履歴照明書を有すること
②生後20ヶ月以上八重山郡内で飼育されたこと
③純粋の黒毛和種の去勢牛又は雌牛であること
④去勢牛→24~35ヶ月 雌牛→24~40ヶ月の範囲で出荷されたこと
⑤日本食肉格付協会の格付けで歩留等級がAかB、肉質等級が2~5等級のものとされる
※肉質等級【5~4:特選】 【3~2:銘産】と呼ばれる
上記の条件をクリアした牛が『石垣牛』と言われるみたいです♬
⑤で出てきた歩留等級と肉質等級についても勉強しましょう!
歩留等級
正確には歩留(ぶど)まり等級というみたいです!
牛自体の体重から【皮・内臓】を取り除き、日本食肉格付協会で定められた状態(※詳しく知りたい方は検索して下さい)した時の重さをパーセンテージで表し、それによってA・B・Cの3つに分ける仕組みの事です!
例)500kgの牛の【皮・内臓・指定の骨】を取り除いた(テレビ等で沢山ぶら下がった映像を目にするアレです)の状態で380kgとします!
答)380÷500=0.76→76%
歩留等級
A:72以上 部分肉歩留が標準より良いもの
B:69以上72未満 部分肉歩留が標準なもの
C:69未満 部分肉歩留が標準より劣るもの
これが俗にいうA-5ランク等で表示されるアルファベットの意味です!
牛自体が痩せているだけで特に気にしなくても良いのかな?
でも、痩せてるってことは肉質が落ちるから良い部分の量が少ない?
ってことになるんですかね?
そういうことも含めて次です!
肉質等級
肉質等級とは、文字通り【肉の品質】です!
これを決めるのには、4つの項目を5段階評価で表すそうです( ^)o(^ )
①脂肪交雑
②肉の色沢
③肉の締まり及びキメ
④脂肪の色沢と質
5段階評価の内容は『日本食肉格付協会』のサイトで(笑)
この4項目5段階評価で一番低い評価の数字が適用となります!
例)①→5 ②→5 ③→4 ④→5
の採点であれば、この牛の肉質等級は4となるみたいです♪
ってことは、テレビとうでA-5ランクっていう表示の仕方をしているのはこのことだったんですね!
でも考えてみたら、食べる側からしてみればアルファベット(A・B・C)は、消費者にとっては関係ないことなんじゃないかなって思いました!
大切なのは数字の方!簡単に言えば霜降り具合いとかだと思うので、5じゃなくても3~4くらいでも十分楽しめるんじゃないかなって( ^)o(^ )
なので、うちの店はB・C-3~4の肉を使用中ですっていう宣伝もしましょう(笑)
安くても美味いものは美味いですから!
結局値段の高い食べ物は、味を何となく感じて値段に酔いしれながら食べるのが醍醐味になっちゃうのが正直な感想なので(笑)
年末年始等に、某格付け番組が証明しているように!
ってことで、少しは雑学になったでしょうか?
間違っていたらすいません(笑)
今回の記事はこれだけです・・・
次回は、『石垣島離島巡りの旅』5つ目の島『竹富島』の記事になります\(^o^)/
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